2010年6月8日火曜日

カリフォルニア大学への願書申請

迷った結果、Business Administration & Management という起業家目指す人や、MBA取得を目指すためのというコースを3ヶ月で提供しており、安定期中に行けるというのもあって、申し込みました。だいたいコース開始の2ヶ月前には締め切りになります。願書は志望動機や、職務経歴、英語(TOEICでもここはOK)のテスト結果なんかで簡単に通ってしまいます。アーバイン校は半分アジア人ということなので、日本人、韓国人、中国人なんかも多いのでしょうから、恐らく全くネイティブの授業にいきなり入るよりはワンクッションおけるし、短期間で集中的に学びたいという人のためのコースでもあり、お手軽に受講できるところはおすすめですね。授業料は6100ドルとまあ標準的ですが。
願書を出して1ヶ月程で入学許可書やI-20というビザ申請のための書類が送付され、アメリカ大使館にビザを申請に行きました。申請書をウェブで登録するのですが、かなり長〜い質問なんかがあるのでまだかまだかと思ってもなかなか終わりません。こまめに保存しないと時間が経つと全部消えてしまいます。苦労したのはビザ申請のための顔写真ですが、わざわざ写真屋で撮ってもらわなくても少しペイントが得意な人であればできてしまうので、その方がお得です。わたしの場合はその辺りの得意な旦那さんに写真を撮ってもらい、それを編集してもらっちゃいました。大使館とのアポはなかなか取れないかもと聞いていたので、慌てて書類を揃えたのですが、実際アポ画面に行ってみると翌日に空きがあり、早い方がいいとすぐ申請。申請料金支払いやなんかはカードでOKのと、Paygyを使わなくてはいけないのと、いろいろです。また大使館から送付されるための500円の前払い郵便封筒なんかが必要です。Paygyも前払いのレターパックも実は初めての体験でした。レターパックは郵便局ですぐ購入できます。
アメリカ大使館は初めて中に入りましたが、セキュリティーを抜けて待合室に入ると、200人程座れる椅子があり、ほぼ満席。駐在員家族と思われる小さい子供連れファミリー、一人の男性や女性、カップルなんかでいっぱいでした。日本でビザを取るのは日本人が殆どなのかと思ってましたが、実際中国人や中南米の人も多くいましたね。日本に来てからそのまま留学や仕事で行かれる人もたくさんいるようでした。実際2−3時間待つこともあるとウェブには書いてありましたが、1時間程度で面接に進み、1分ぐらいの面接では簡単な質問だけでした。Who is paying for this?と聞かれたときはアラフォの女性に聞く質問でもないかな〜と思って勿論自分、この年齢の女性に投資する人は少ないわ。。。と思ってしまいましたが。Visaはその場ですぐおり、2週間以内に送付とのことでしたが2日後にレターパックでVisaが届きましたので、結構てきぱきとやられておられます。
さて、妊娠中の宿泊先は?とデリケートな問題だと思うのですがこちらはやはり校舎内の寮を申し込みました。一応妊娠中なので寮に入ってもいいかどうかの問い合わせをしたところ、全くその辺問題視してないようで、逆にオメデトウ!みたいなメールが来ました。ただ問題が4人部屋でベッドルームは2人で共有。あまりヤングは止めてねとHousingのStaffへメールしたところ、ルームメートは年齢やなんかでできるだけアレンジしているという回答でしたが、10代のパーティ好きな女の子だったらどうしよう?という不安はまだあります。着いてからのお楽しみです。

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